Bioprogramming ヘアビューロン 4D Plus カール (34mm) とは?
ヘアビューロンはリュミエリーナ社から出た、「使うほどに綺麗な髪になれる!」と評判のコテです。どのような特徴があるのかお伝えします。
ヘアビューロンシリーズの特徴
①巻けば巻くほど、ツヤ髪になる
ヘアビューロンは、ツヤが出やすいのが特徴です。なぜかというと、量子レベルの物理学研究により、髪の水分量がアップするようになったからです。
一般的なコテだと、髪に熱を加えることで内部の水分が奪われ、パサつきが出ます。しかしヘアビューロンは、使えば使うほど髪内部の水分量が上がり、潤いのある質感になるのです。このようにヘアビューロンを使うほど、髪内部の水分量がアップし、ツヤ髪になれるのです。
②180℃の高温でも髪が傷みにくい
コテを使うとき、最も気になるのがヘアダメージではないでしょうか。通常、髪に熱を加えると毛の成分であるたんぱく質が固まることで、髪がごわごわしたり切れたりします。
しかしヘアビューロンは、180℃の高温でも髪が傷みにくいのです。なぜなら、独自開発された「バイオプラミング技術」を搭載しているからです。
リュミエリーナ社で実証実験を行った結果、ヘアビューロンを5分間、髪に当て続けてもヘアダメージしませんでした。このように「バイオプラミング技術」が搭載されることにより、熱ダメージを防ぐことができるのです。
③カールが一日中継続
ヘアビューロンはスタイリング剤を使わなくても、弾力のあるカールが一日中続きます。理由は、髪にヘアビューロンをはさんだまま時間を置いても平気だからです。
通常コテを髪にはさんだままにするのは、時間を置くほどにダメージが進行するので危険ですが、ヘアビューロンはその心配がいりません。しっかりとはさんだ分、じっくりとカールが付くので綺麗な状態がキープされます。
ヘアビューロン 4D Plus カールを実際に使ってレビュー!
実際にヘアビューロンを使ってみました。使い方から応用までお伝えします。
ヘアビューロン カール (34mm) の操作方法
電源ボタンを押すと起動メロディが流れます。
プラス・マイナスボタンで温度を選びましょう。最初は40℃で点滅しています。
使用後は電源ボタンを長押しすると、電源が切れます。
使う前にまずは髪を整える
髪を乾いた状態にします。この時スタイリング剤は付けないようにしましょう。
ブラッシングをして髪の絡まりを梳かし、毛流れを整えます。
カールしたい部分の髪を上下に分けて、ヘアクリップで留めます。毛束は多すぎない方がカールがしっかりと付きます。
基本の巻き方
- 毛束の中間をクリップではさみ、毛先まで滑らせます。
- ヘッドの先端に逆の手を添え、毛先からヘアビューロンを巻き付けます。
- はさんだ状態のまま、数秒から30秒ほど待ちます。
- クリップを半開きにして、毛束を外します。
応用の巻き方
フォワード巻き(内巻き)
クリップが外側にくるように毛束をはさみます。
ヘアビューロンを毛先に滑らせて、内側に向かって巻きます。
リバース巻き(外巻き)
クリップが内側にくるように毛束をはさみます。
ヘアビューロンを毛先に滑らせて、外側に向かって巻きます。
ワンカール(内巻き)
ヘアビューロンが床と平行、クリップが外側にくるよう毛束をはさみます。
毛束を毛先に滑らせ、1回転~1回転半巻きます。
さらに美髪へ!より効果的な使い方
うねりやパサつく髪をしっとりまとめる
ヘアビューロンをはさみ、毛先に向かって2回ほど滑らせるとまとまり良くなります。髪を巻く前の仕込みとして行うと、より美しい髪に仕上がります。
ボリュームを出す
ペタッとつぶれやすい根元に80〜100℃で巻くと、髪の立ち上がりが良くなり、ふんわりしたスタイルをキープできます。
傷みを気にせず、巻きなおしが可能
「巻いたけど、失敗してしまった」という場合は、100〜120℃で巻きなおしができます。ヘアビューロンは髪が傷みにくいので、何度でもやり直しできて安心です。
ヘアビューロン 4D Plus カール (34mm) おすすめスタイリング
ヘアビューロンを使ったおすすめのスタイリング法を、ショートヘア・ミディアムヘア・ロングヘアに分けてご紹介します。
ショートヘア編
ショートヘアの方は、つぶれやすいトップをふんわり巻くのがおすすめ。トップにボリュームが出るだけで、綺麗なシルエットが出て華やかな印象になります。
- トップの毛束を持ち、床に対して垂直になるように引き上げます。
- ヘアビューロンが横向き、クリップが上にくるよう根元からはさみ、毛先に向けて滑らせます。
- 毛先から根元に向けて巻き込み、そのままキープします。
- ヘアビューロンを外したら、髪に空気を含ませるようほぐします。
ミディアムヘア編
ミディアムヘアの方は、毛先を外はねにするのがおすすめ。初心者の方や時間がない時にも簡単にできるスタイリングです。
- 毛束を持ち、ヘアビューロンが床と平行、クリップが内側にくるようにします。
- 毛束を中間からはさみ、毛先に向けて滑らせます。
- 毛先から1回転〜1回転半巻き込み、キープします。
- 髪が冷めたら手ぐしで馴染ませます。
ロングヘア編
ロングヘアの方には、中間ミックス巻きがおすすめです。中間から巻くと全体的にボリュームが出て、綺麗な巻き髪が仕上がります。
- 顔まわりの毛束を取り、クリップが内側にくるようにして中間をはさみます。
- ヘアビューロンを巻き付け、キープします。
- クリップを開き毛束を滑らせ、はさむ位置を少しずらして巻きます。これを毛先にくるまで繰り返します。
- 巻いた毛束の隣の毛を取り、今度はクリップが外側にくるようにして中間をはさみます。
- 3と同様に巻きます。
- 巻き終わったら、手で全体をほぐします。
まずは短期or長期レンタルで試すのがおすすめ
「使いたいけど悩んでいる」という方は、レンタルがおすすめです。「短期レンタル」「サブスクレンタル」がをご紹介します。
イベントや予定に合わせて試したい方は「短期レンタル」
結婚式や旅行など「予定があるときだけ使いたい!」という方には、「短期レンタル」がおすすめです。14泊からレンタル可能、日数も指定できるので気軽に使えるのが特徴。
実際に使い、気に入ればそのまま購入、合わなかったら返却できます。また気に入った場合、レンタル料金を差し引いた形で、商品を購入できるのが嬉しいポイントです。
毎日じっくり効果を試したい方は「サブスクレンタル」
「毎日使ってみないとわからない……」という方には、お試しができる「サブスクレンタル」がおすすめです。月単位で使用でき、3か月以降はいつでも返却可能。
実際に長期間使うことで「本当に髪が傷みにくいのか」「自分の髪質に合っているのか」確かめられます。
まとめ
今回は「Bioprogramming ヘアビューロン 4D Plus カール」の特徴とレビューをお伝えしました。ヘアビューロンは、ツヤが出やすい・高温でも髪が傷みにくい・カールが一日中継続するのがポイントです。
実際、髪を巻いてみるとしっとりとまとまりやすく、やわらかい質感のカールに仕上がりました。さらにボリュームを出すのも簡単で、巻きなおしも気軽にできます。
「使ってみたい!」という方は、短期レンタルやサブスクを使用してみてはいかがでしょうか。気軽にレンタルできるので、ぜひ試してくださいね。