せっかく行くコンサートやライブだけど席が後方でしっかりと見れるか不安ってことはありませんか？そんな時におすすめなのが防振双眼鏡レンタルサービスです。この記事では、防振双眼鏡の基礎知識からおすすめメーカーや商品までを紹介していきます。
防振双眼鏡とは？コンサートやライブでも使える？
防振双眼鏡とは手振れを軽減する機能が搭載されている双眼鏡です。通常の双眼鏡と比較して性能が高く、内臓されたジャイロスコープで手振れを相殺してくれます。主に野鳥観察、コンサートやライブでの利用シーンが多く見られます。
例えばライブやコンサートのスタンド席では遠くの演出やアーティストを拡大でき、ステージの臨場感を堪能することができます。
また、防振双眼鏡は光学性能も高く、色彩表現を損なわずに鑑賞することができます。
こういった理由からコンサートやライブに防振双眼鏡がおすすめされるのです。
防振双眼鏡はレンタルがおすすめ
防振双眼鏡には様々なブランドやモデルが存在し、機能によっても値段は異なります。
例えば入門レベルの基本的な防振機能の防振双眼鏡は5万円前後から10万円未満、光学機能が搭載された防振双眼鏡は10万円前後、ハイレベルの防振双眼鏡は10万円以上が相場になっています。
また特定のブランドや一部モデルは希少価値が付き、さらに高額なケースも少なくありません。
そのため、頻繁に防振双眼鏡を利用しない方にとっては気軽に購入することが難しいでしょう。
加えて、防振双眼鏡には「8倍」「10倍」「12倍」など倍率の違いがあり、倍率が合わなかったといったトラブルも発生しがちです。
このように「価格」と「バリエーション」がネックになるため、防振双眼鏡は購入よりもレンタルして利用するのがおすすめです。
防振双眼鏡レンタルがおすすめできる方
防振双眼鏡をレンタルしたほうが良い方のポイントは以下になります。
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一時的なイベントで防振双眼鏡を使用したい方や防振機能の効果を試してみたい方にはレンタルがおすすめです。
必要な期間だけレンタルすることで、購入費用や維持費のコストカット、特殊なメンテナンスをしなくてよくなります。
複数の機種や他メーカーを試してみたりと様々な防振双眼鏡を手に取ることができるので、長期的な使用の準備としても効果的です。
防振双眼鏡レンタルがおすすめできない方
一方で防振双眼鏡について知識が既にあり、長期的な使用が見込まれる方はレンタルはお勧めできません。
長期間使用するとレンタル代金は膨らみます。また、防振双眼鏡を頻繁に使用する方は使い慣れたマイ防振双眼鏡を持ったほうが便利でしょう。
ニーズや必要予算、使用頻度を考慮することが重要ですが、不安な時はレンタルから初めて見ると間違いないです。
防振双眼鏡レンタルはVixen（ビクセン）がおすすめ
防振双眼鏡の有名メーカーは豊富にあり、代表格に「Vixen（ビクセン）」「Kenko Tokina（ケンコー・トキナー）」があります。また「Canon（キャノン）」「Nikon（ニコン）」などの光学機器メーカーも防振双眼鏡を提供しています。
Vixen（ビクセン）
Vixen（ビクセン）は日本の光学機器メーカーで、高品質な光学性能と防振機能が特徴です。また、Vixenの防振双眼鏡は、軽量でコンパクトなデザインが評価されています。
Kenko Tokina（ケンコー・トキナー）
Kenko Tokina（ケンコー・トキナー）は日本の光学機器メーカーであり、カメラ用の交換レンズやフィルターを得意としており、高品質かつコスパが高い点が評価されています。
Canon（キャノン）
Canon（キャノン）は日本の大手光学機器メーカーで、カメラやプリンターが代表商品になります。最新技術をふんだんに取り込み、独自のレンズ技術はアマチュアからプロまで幅広く支持されています。
Nikon（ニコン）
Nikon（ニコン）は日本のカメラ及び光学機器メーカーでカメラ製品が特に人気を集めています。使いやすさと操作性などユーザーのエクスペリエンスを重視しており、多くの写真愛好家やプロから支持を受けています。
| Vixen（ビクセン） | Kenko Tokina（ケンコー・トキナー） | Canon（キャノン） | Nikon（ニコン） | |
| サイズ | 超小型 130×107×63㎜ |
147×51×124mm | 約118×142×69mm | 103×120×48mm |
| 重さ | 世界最軽量358g | 535g | 約430g | 410g |
| 商品名 | ATERA II H10×21 | VCスマート 10×30WP | 双眼鏡 BINOCULARS 10×20 IS | 10×25 STABILIZED |
中でも防振双眼鏡のレンタルにおすすめなのはVixen（ビクセン）になります。
同じ10倍の倍率の防振双眼鏡を3社で比較してみると、Vixen（ビクセン）がサイズも重さも一番小さいという特徴があります。
防振双眼鏡は一般的にサイズが小さく軽いものが快適さにつながります。
コンサートやライブではおおよそ2時間程防振双眼鏡は持ち続けなくてはいけません。
軽さやサイズが重要で、500g未満の防振双眼鏡だと疲れづらいとされています。
そのため、世界最軽量かつ超小型のVixen（ビクセン）の防振双眼鏡がおすすめです。
さらにVixen（ビクセン）の防振双眼鏡では「宿泊先にレンタル品の直送」や「複数の機種を使い比べ」などもできるため、防振双眼鏡初心者にとっても嬉しいサービスが豊富です。
防振双眼鏡レンタルVixen（ビクセン）商品ラインナップと口コミ
実際にVixen（ビクセン）の防振双眼鏡をレンタルで利用した人の口コミと商品ラインナップの一部を紹介しましょう。
【倍率 10倍 ライブ向け防振双眼鏡】Vixenビクセン ATERA(アテラ) II 倍率 10倍 H10×21
Vixenビクセン ATERA(アテラ) II 倍率 10倍 H10×21はシリーズ最軽量の倍率10倍モデルで、2つの手ブレ補正を搭載したライブ防振双眼鏡です。ドーム中〜後方の席からステージ上をしっかり見たい方は10倍がおすすめです。
| Vixenビクセン ATERA(アテラ) II 倍率 10倍 H10×21の口コミ 有明アリーナのイベントで利用しました。 後ろから５列目の席でしたが、双眼鏡で見ると表情や汗まではっきりと見えてとても満足でした。 |
【倍率12倍 ライブ向け防振双眼鏡】Vixenビクセン ATERA(アテラ) Ⅱ 倍率12倍 H12×30
【倍率 12倍 ライブ向け防振双眼鏡】Vixenビクセン ATERA(アテラ) Ⅱ 倍率 12倍 H12×30チャコール
Vixenビクセン ATERA(アテラ) Ⅱ 倍率 12倍 H12×30はシリーズ一番人気の倍率12倍のライブ防振双眼鏡です。ドーム・アリーナの後方席では倍率12倍がおすすめです。指一本でスムーズに回せるピントリングや利き手を選ばないユニバーサルデザインはライブ使用を楽にしてくれます。
| Vixenビクセン ATERA(アテラ) Ⅱ 倍率 12倍 H12×30の口コミ ドーム公演 スタンド1階の後列でしたが、ステージ上のメンバーを綺麗に見ることができました。 また遠征組のため、ホテルへの配送に助けられました。 |
【倍率14倍 ライブ向け防振双眼鏡】Vixen ATERA Ⅱ H14x42(ブラック) 防振双眼鏡 倍率14倍
https://kauriru.com/mono-sub/items/4820
【倍率14倍 ライブ向け防振双眼鏡】Vixen ATERA Ⅱ H14x42(ブラック) 防振双眼鏡 倍率14倍 レンタル
Vixen ATERA Ⅱ H14x42(ブラック) 防振双眼鏡 倍率14倍は演者の感情すら見えるシリーズ最大倍率の14倍の防振双眼鏡です。一番後方の席からでもはっきりと見たい方におすすめです。光学系本体はIPX4相当の防水仕様となり、屋内外を問わず使用できます。
| Vixen ATERA Ⅱ H14x42 防振双眼鏡 倍率14倍の口コミ 東京ドームで使用しました。スタンド上段の座席だったのですが、個人focusができるくらい見えました！さすが14倍！倍率の高い分少し重い(片手で長時間使うのはキツい)です。 |
まとめ
さて今回は防振双眼鏡は購入よりもレンタルがおすすめで、数あるメーカーの中でもVixen（ビクセン）がおすすめなわけを紹介しました。コンサートやライブで双眼鏡を使ってみたいと思ったら「カウリル」でレンタルしてみてはいかがでしょうか？
